子育ては夫婦で協力して行うこと
子供は本能のまま楽しく遊んではしゃいで過ごすのが仕事なので、子育て中は可愛い半面でイライラすることも少なくはありません。
猫の手も借りたいくらいに忙しい子育ては、ママの自分だけの時間も奪いますし、心身ともに疲れてしまうこともあります。
手探りで子供を育てていく中で、子供を叱った後に自分を責めてしまうママもいますが、落ち込んだり後ろ向きになることはありません。
思い通りにならないのが子供ですし、常に大好きなままの注目を集めたいのも子供です。
完璧にやろうと思う必要はないですし、悪いことをしたらきちんと叱って、何かできた時には思い切り褒めてあげます。
叱ってもいつまでも起こるのではなく、そのあとで抱きしめてあげたり、たっぷりの愛情で接することで、子供はママを嫌いになったりはしません。
愛と鞭のさじ加減は難しいところですが、力を抜くことも必要です。
家族でよく話し合い、ママだけに負担が偏らないように、パパにも大いに子育てには協力をしてもらうようにします。